- FX初心者 出藍の砦 >FXを始めたいのですが、どうすればいいでしょうか・・・読者の声
FXをどうやって順調にやっていくのか
今 これからFXを始める方からの相談が増えています。まだFXの知識が少なく不安でしょうがない時期ですよね。
今日は、私なりの「初めてのFXの始め方」をご紹介します。
FXの始め方
何事もそうですが、FXでもなんでも最初が肝心です。一番初めにどういう投資法を選んでどういう運用スタイルにしていくかで、将来の成績や可能性もかなり決まってしまいます。
- 儲け続ける投資家として実力をきっちりと身に付けていける方法
- 手間無く才能も不要で誰でも出来る方法
- 失敗が少なく少しづつ成長出来る方法
ここで紹介する方法は、この3つのポイントを網羅できる方法です。といっても難しい事はしません。タイアップで配布中のレポートを使って手軽にやるならこの方法がオススメです。
「亀仙人投資術 + 場帖・グラフ」
亀仙人投資術自体は「場帖・ブログ」を必要としません。レポートを入手された方の中には「この程度の事が基礎なのか」と感じる方も多いはずです。
でも、このレポートでやっていくだけでもFXで堅実に利益を出していく事は出来ます。これに「場帖・グラフ」で運用技術の上達を加えれば利益は更に大きくなっていきます。
レポート無しでやる場合
このレポートは、口座開設+取引が必要ですので後回しにしても構いません。まずは、場帖・グラフを作って私のHP「うねり取り」の連載ページを参考に描き始めてみるというのでもいいと思います。
レポートを使わない場合は、最低でも「プロが教える株式投資」だけは購入またはして入手して下さい。
この本は、多くの方がFXに読み替えて利用している本です。
場帖・グラフの参考ページ
いずれの方法でもよいので「テキスト」を決めて場帖とグラフを準備します。場帖とグラフといっても難しいものではありません。このページを参考にして作成してみてください。
私の投資法は、「サヤすべり取り」です。そして、亀仙人投資術は「サヤすべり取り」の基礎部分となっているというのは先程もお話したとおりです。でも、使っている場帖とグラフの書式は、「うねり取り」と全く同じものです。
このページを見ながら準備していけば問題ありません。
場帖・グラフ作成の時に「どれくらい過去の分から始めるべきか」という疑問も出ると思います。これについては、最初は意識しなくて結構です。最初から2年遡って作る・・などとすると気が重くなって作るのを止めてしまう原因となるからです。
まずは、始める事が大切です。
補足的に言えば、「遡ってグラフを書く」と上達は早くなると思います。
この辺は、個人の判断でやってくださいませ。それと、厳密に言えば、本当は投資法をどれにするかも決めないといけません。
基本的には私が自信を持ってお薦めできる正しい投資法は、「うねり取り」「リズム取り」「サヤ取り」「サヤすべり取り」の4つです。
これらのどれにするかは、最初に決めるべきなのですが、FXをこれから始める方にその判断をいきなり迫るのは無謀です。この部分は、場帖とグラフ記入をしながら私のメルマガを参考にするなどして慣れてきてから決めるといいでしょう。
投資法を決める上でこの方法はとても都合が良いのです。
上記4つの投資法が全て「場帖・グラフ」を基礎とした投資法であり売買ルールや禁止事項もほとんど同じです。サヤ取りだけは「場帖・グラフ」の記入書式がちょっと違いますが、すぐに慣れますので心配は要りません。
この方法であれば。場帖・グラフ記入を続けながらそれぞれの投資法をじっくりと勉強してどれを自分の投資法にしていくかをゆっくりと決められます。
毎日の作業時間は、1日1〜5分
私の場合、場帖とグラフは毎朝記入しています。今日の豪ドル値を記入してグラフに転記するだけです。
数ヶ月も書いていけば、「波」とか「うねり」とか私たちが読んでいる為替の変動の周期のようなものがわかるようになってきます。
その辺が、感じれるようになってきたら実際の売買に入っていきます。
亀仙人投資術で始めるかたは、第一弾のポジションは作っておいて場帖・グラフ記入を続けても良いと思います。
こうやって日々続けていくうちにいろんな事がわかってきます。
- FXに情報は要らない
- FXで利益を出すだけなら独自の工夫も天才的な閃きや必死の努力も要らない
- 本当は、誰でもFXで利益を出せるようになる。
どれも、メルマガでいつも書いている事ばかりですけどね。
「普通の事を普通にやればFXで利益を出せるようになる」
FXは、別に難しいものではありません。基礎固めをしっかりとあやっていけば、どなたにでもFXで利益を出していけるようになるチャンスはあります。
何が・・・本当に大切なのか・・・成功の基礎とは何か・・・それを自然に覚えていく方法のひとつを本日紹介させて頂きました。
私もやっている方法ですので、一緒に利益を出していきましょう。
次回へ続く